山形名物 玉こんにゃく
玉のように丸いこんにゃくに、しょうゆ味をしみ込ませて食べる山形名物です。お祭り、イベントには、かかせない一品です。当社では、心地よい歯ごたえをだすために、原料にこだわり、群馬県産こんにゃく粉100%を使用しています。
こんにゃくのおいしさは「原料」と「水」で決まる
原料となるこんにゃく芋の生産に最も適した環境で育てられた群馬県産の純度の高いこんにゃく粉と、奥羽山脈に囲まれ豊かな自然に恵まれた新庄の清涼な水を使用し、最高の品質で製造しております。
手軽においしい食べ方
【煮る方法】
【煮る方法】
当社の商品は臭みが少なく好評ですが、よりおいしく召し上がっていただくために、まず袋から出して水洗いします。塩を少量入れたお湯で3分ぐらい煮るとこんにゃくのえぐみが取れ、味がしみこみやすくなります。
鍋に、麺つゆと麺つゆの3倍ほどの水を入れ(量は、お好みで調節して下さい)落し蓋をして中火にかけます。その際、隠し味にスルメを入れていっしょに煮ると風味が増します。こんにゃくがおいしそうな色になったら出来上がりです。
※イベントなどで見かける玉こん串ように割りばしに刺して食べる場合は、煮てから刺すようにして下さい。
割りばしを刺してから煮ると防腐剤・殺菌剤により味が苦くなる事があります。
※味をしみ込ませるために、前日に煮汁につけておくと、こんにゃくの色が黒っぽくなるので、気になる方はなるべく食べる当日に煮て下さい。